自宅でカフェをする話

自宅でカフェ
この記事は約3分で読めます。

先日、貸家の入居者さんが退去した。

自分たちが住んでいた家を貸家にしてから13年

いまの入居者さんになってからは12年たった。

家のローンがある状態で貸家にしたので、そのローンを賃料でまかなう形になっていた。

これまで借りてくれた入居者さんは2組。

それぞれのご家族にこの場を借りてお礼を申し上げたい。ありがとうございました。

おかげさまで、離婚後のローンの支払いも滞りなくできました。

また、娘たちも大きくなり仕事に就くようになりました。心から感謝申し上げます。

さて、その貸家の今後の使い道ですが、

12年前の自分だったら、

「やべえ、どうしよう。借り手がいなきゃローンの支払いができなくなるかも・・」

などと焦ったものだが、

今回は違っていた。

なにが違っていたかというと、

入居者さんが退去するとの連絡をうけて最初に思ったのが、

「あっ、これチャンスかも。あの家を何に使おうかな?」だった。

そう、サラリーマンだった12年前とは違い、今は自分の家を収益にできそうなイメージがあるのだ。

ちなみにこれまで貸家にしていた家の条件は次のとおり。

  • 第1種低層住居専用地域(いわゆる『一低』)
  • 1階は1LDKにキッチン、トイレ、バス
  • 2階は3部屋

第1種低層住居地域という商売をするには、もっとも規制のある場所ではあるが、

何ができるだろうか?

と自問すると、

二つ答えが浮かんだ。

1,カフェ

2,コワーキングスペース

このことをウチの占い師の満咲さんに相談すると、

「カフェなら私やるよ」

というので、満咲さんが住み込みで店主をすることになった。

これで、いわゆる一低でカフェを営む条件の一つである

カフェ部分が『住居兼用で床面積の2分の1未満』ならOKというのがクリアできそうだ。

店主が決まれば、話は早い。

カフェをその店主にあったスタイルにするだけだ。

ということで、読書家の満咲さんにあわせて、ブックカフェにすることにした。

満咲さんの占いを求めて、

きみどりキッチンcafeでは現在1日5~10数人がウチの店を訪れるので、きっと新しいカフェにもそんな空間ができるのであろう。

くしくも、当初に思い浮かんだ『カフェ』と『コワーキングスペース』の融合した形となりそうだ。

ということで、今週の木曜日に不動産屋さんの立ち合いのもと、貸家の現状を見ることになっています。

今後どうなるのか、お楽しみに(^^)/

ちなみに、ウチのカフェで火曜、水曜に占いをしてくださっている満咲さんのYouTube満咲神社旅はこちらになります↓よかったらご覧ください(^^)/

きみどり
この記事を書いた人
きみどりみつひこ

▶2021年10月クレープキッチンカー【きみどりキッチン】開業
▶2023年8月岩手県33すべての市町村にクレープお届け達成(1回目)
▶2024年4月現在で出店した場所は岩手県内で115か所にのぼる
▶2024年Instagramフォロワーさま1万人
▶2025年きみどりキッチンcafe開業
▶2025年いわてまるごとテーマパークで岩手の紹介をスタート

きみどりみつひこをフォローする
自宅でカフェ
きみどりみつひこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました